4月開催の大阪・関西万博のボランティアにはおよそ5万5000人が募集して3万人が採用された。無償で万博を支えるボランティアとは一体どういった人物なのか。
大阪・関西万博のボランティアとして働く予定の二神敦さんは「若い頃から博覧会のスタッフになりたいと思っていた。完全に“中の人間”になりたいと思っていた」と語る。
二神さんはこれまでにも大阪花の万博(1990年)や愛知万博(2005年)、上海万博(2010年)など、さまざまな万博にボランティアとして参加。大阪・関西万博にはおよそ5万5000人の応募があったなか、1.8倍ほどの倍率を勝ち抜いて見事ボランティアに当選。「中の人」になりたいという希望を今回もかなえることができた。
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