「私の人生を返して」16歳で強制された不妊手術…“優生保護法”に人生を奪われた女性、27年の闘いの記録

テレメンタリー
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■16歳で強制された不妊手術

 仙台市内で暮らす飯塚さん。手術の後遺症で体の不調に悩まされているという。「手術が関係しているのか腰が病んで、本当に具合が悪い」。

 21歳の時に結婚したが、夫に手術のことを告白すると離れていったという。「友達のところに行くと孫たち、娘たちがしょっちゅう来るので、行っていると『おばさん、ゆっくりしていってね』と声掛けられるけど。みんな幸せそのものというか。そういうのを見ていて、私もこういう人生にさせてもらいたいなと思う部分がある」。

 飯塚さんは16歳の時、軽度の知的障害を理由に不妊手術を強制された。当初は何をされたのか理解できず、両親の会話から手術を受けさせられたことが分かった。

飯塚さんと母親、それぞれの思い
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