「私の人生を返して」16歳で強制された不妊手術…“優生保護法”に人生を奪われた女性、27年の闘いの記録 テレメンタリー 2025/03/01 12:00 (3/8) 記事の先頭へ戻る 拡大する 飯塚さんの母、飯塚さん 「手術したのも、私全然分からなかった。何も言わないで手術したからね。お父さんがやったんです。だから分からないの私」(飯塚さんの母) 「何言ってんだって、私の人生はなくなったんだって」(飯塚さん) 手術に同意した父親が、亡くなる直前に送ってきた手紙には、当時の状況が記されていた。「民生委員に至急手術するように話があったのでせめられて、やむなく印鑑押させられたのです。優生保護法にしたがってやられたのです」(飯塚さん父の手紙より) 手術を受けさせられた人は約2万5000人 1 2 3 4 5 【映像】「性行為できない」結婚6年目のクリオネさん(30代女性) 乙武氏「地獄の苦しみだった」 タブー視されてきた"障害者の性" 6歳で胸が膨らんできた?「思春期早発症」を描いた漫画 この記事の写真をみる(7枚) Twitter