将棋の第50期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第3局が3月2日、新潟市の「新潟グランドホテル」で行われ、藤井聡太棋王(竜王、名人、王位、王座、王将、棋聖、22)と挑戦者の増田康宏八段(27)が現在対局中だ。注目の“勝負メシ”には、藤井棋王が「のどぐろ茶漬け御膳」を注文。高級魚を使用した豪華なお茶漬けに、ファンの視線は釘付け状態となっていた。
対局の内容とともに大きな注目を集めるのが、棋士たちが選ぶ“勝負メシ”だ。藤井棋王は、開催宿の新潟グランドホテルの新メニュー「のどぐろ茶漬け」を注文した。
のどぐろは“白身のトロ”とも呼ばれる高級魚で、新潟で水揚げされるのどぐろは他と比べて脂肪量が2倍以上とも言われている。その旨味を凝縮させるように軽く炙ったのどぐろの切り身をホカホカのご飯にたっぷり乗せ、贅沢なお茶漬けに仕上げた丼は食欲をそそる。日本海の海の幸で、しっかりパワーチャージを図っていた。
藤井棋王が注文した「のどぐろ茶漬け御膳」■Pick Up
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