■“AI美女”ビジネスで稼ぐ人が続出
HARUKI氏は2024年4月から副業で始め、8月から“AI美女クリエイター”に活動を絞った。収入源は、先月の売り上げが80万円以上となった写真販売に加え、写真集(電子書籍)の販売や、「“AI美女”×マネタイズ」スクールの運営、生成画像スタイルを指定できる「Checkpoint」などの有料コンテンツ販売で、合計平均売上は150万円にのぼる。
HARUKI氏は「ポケモンカードを集める感覚でコレクションしているのではないか」と推測し、「“○○ちゃん”と名付けて設定する人も、AKB48のように複数キャラで売る人もいる」と紹介する。
画像生成にあたっては「実物の写真を学習しているモデルもあると思うが、法律やプラットフォームの規約は気にしている。たまに芸能人の顔に差し替えて、悪用する人もいるが、やらないようにしている」と説明する。
市場については、「自分が収益化しているところでは、1500〜1600の販売者が存在する。人気があるものは、フェチ要素や、顔のかわいさ、胸の大きさがある画像。脇フェチなどの人にハマると、3000〜5000円の売り上げになる」と語った。
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