試合は中田が勝又から親満貫、萩原もまた勝又から満貫をアガり、鈴木優は両者を追う展開。東2局、まず先制リーチで勝又から3900点をロン。さらに東3局は7800点のツモアガリと連続加点に成功、トップ目に立った。
親番の東3局3本場は、戦闘民族の連続“鬼ヅモ”が放送席を驚かせた。カン2筒、そしてドラのカン3索と、急所を連続で埋めると、実況の古橋崇志(連盟)と解説の河野直也(最高位戦)は「うわあああ!」と声を合わせて大仰天。「もう無敵状態だ!優!」と古橋は脱帽。一・四万待ちでテンパイした鈴木優、これをリーチで中田からロン。リーチ・平和・ドラ、そして値千金の裏ドラ1枚で1万2000点(+900点)のアガリをゲット。持ち点は5万点オーバーのダントツとなった。
その後、萩原が勝又から親跳満をアガり、やや迫られる格好とはなったものの、鈴木優は最後までトップ目を譲らずゴールイン。個人8勝目を上げた。
「当初の予定では、仲林選手の連投の予定だった」Mリーグ 日程
- 4月22日(火)
-
-
-
-
- 4月24日(木)
-
-
-
-
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話