試合後は「当初の予定では、仲林選手の連投の予定だった」と改めてこの日の舞台裏を説明。その上で「『やっぱり仲林が出た方が良かった』と、負けてしまえば言われてしまう。“じゃが”自身も責任を感じてしまうと嫌だなあと思っていたので、良かったです」とコメントして、爽やかな笑顔を見せた。

 これで再びチームのポイントは500を超えた。「さらに上積みをして、セミファイナルに行きたいと思います」と語る鈴木優に、ファンは「イケメンがすぎる」「強くて優しいイケメン」「見事な勝ちっぷり おめでとう」と賛辞を寄せていた。

【第2試合結果】

1着 U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)5万2600点/+72.6
2着 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)3万700点/+10.7
3着 BEAST X・中田花奈(連盟)2万9100点/▲10.9
4着 EX風林火山・勝又健志(連盟)-1万2400点/▲72.4

【3月21日終了時点での成績】

1位 赤坂ドリブンズ +1,119.3(92/96)
2位 U-NEXT Pirates +539.7(92/96)
3位 TEAM雷電 +419.1(94/96)  
4位 セガサミーフェニックス +309.9(92/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +68.3(92/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲309.4(92/96)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲566.1(92/96)
8位 EX風林火山 ▲617.6(94/96)
9位 BEAST X ▲1,003.2(92/96)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 日程

4月14日(月)
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
渋谷ABEMAS
赤坂ドリブンズ
4月15日(火)
TEAM RAIDEN / 雷電
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
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