元横綱・武蔵丸の甥っ子であるハワイ出身の光武蔵は身長182.7センチ、体重131.5キロと恵まれた体格の持ち主。一方の長野県出身の象竜も身長190.5センチ、体重138.3キロとまったく引けを取らない。いずれも19歳と若く、将来有望の力士である。
4勝2敗同士の両者が行司を挟むように東西から土俵に上がると、明らかに行司より頭一つ以上の長身である。そんな両力士に「ええ体しとる」「序ノ口とは思えない」「脚長すぎ」などファンから驚きの声が上がる。
立ち合いから下から激しい突き合いを展開した両者。その後、右を差して左腕を抱えた象竜が寄って出るも、体を捻るようにして右からの突き押しでこれを切った光武蔵が、一気に形勢を逆転。強烈な右からの突き押しで体勢を崩した象竜を、今度は左からの突き倒しで土俵上に転がした。敗れた象竜は悔しい3敗目となった。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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