<大相撲三月場所>◇千秋楽◇23日◇大阪・エディオンアリーナ
新横綱・豊昇龍(立浪)の途中休場で“荒れる春場所”となった大阪場所は、24歳の大関・大の里(二所ノ関)が、“9度目の正直”で悲願を目指した前頭四枚目・高安(田子ノ浦)との決定戦に勝利。“逆転V”で3度目の賜杯を手にした。若い力の台頭が著しい昨今の相撲界において、同日に序ノ口で行われた“規格外”力士同士の取組に「ええ体しとる」「序ノ口とは思えない体つき」などファンの注目と期待が集まる一幕があった。
序ノ口十四枚目・光武蔵(武蔵川)が序ノ口十二枚目・象竜(音羽山)を豪快に突き倒して5勝目を挙げた一番。
19歳“規格外”力士の「ド迫力」対決■Pick Up
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