そして今シーズンに入り、過去もっとも長い88.9センチのバットに変更。毎シーズンのように変わるバットについて、川﨑は「ゴルフで言えばドライバーがイメージしやすい。長くすると飛距離は出やすいが、コントロールしづらいということもある」と解説。
それでも大谷が長いバットを選んだことについて、「コントロールにも自信がついたということ。(フィジカル面で)パワーアップしたことも示している。長くしたことによって、少しの出力でホームランを打ちたい、それは“今年は投げたい”ということでもある」と、二刀流復活も視野に入れているのではないかと言及していた。
(ABEMAスポーツタイム)