■金 vs 米国株 パフォーマンスと歴史の厚み
金のパフォーマンスをアメリカの代表的な株価指数であるS&P500と比較すると、2000年頃は同程度だったが、その後、金が大きく上昇し、パフォーマンスで上回っている状況が見て取れる。それを受け崔氏は「S&P500など株は配当がもらえる。金利がない金はナンセンスという人もいるが、パフォーマンスの違いと歴史の厚みの違いがある。紀元前から金は価値があるもの。少し買うのは悪くないと思うが、自己責任」と語った。
(『ABEMAヒルズ』より)
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