総理が国会図書館で本を読むことは「のんき」なのか――この話題をきっかけに、国会図書館に注目が集まっている。
前半国会が終了し、会見を行った石破総理(4月1日)。その翌日2日の朝、国会図書館に1時間ほど滞在し、書籍を閲覧したことが伝えられた。
国会図書館は国会に近く、議員同士の会談などでもよく使われてきたことから、時事通信は、自民党中堅議員の声として、「人と密会していたのではないか。本当に本を読みたくて行ったのなら、驚くほどのんきだ」という声を紹介した。
この声から、「総理が国会図書館で本を読むことがのんきなのか」ということがSNSで話題になり、「本や資料を読む場所ですよね?」「国会議員による正しい使い方でしょ」といった擁護する声も見られた。
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