全国を8つのブロックに分け、エリア対抗の形式で行われる団体戦「ABEMA地域対抗戦2025 inspired by 羽生善治」の準決勝第2試合、中部 対 関西Aが4月12日に放送された。チーム中部の控室では、監督を務める杉本昌隆八段(56)と藤井聡太竜王・名人(王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)がリラックスモードでお菓子選び。師弟による微笑ましい一コマに、ファンからは「ほのぼの…」「ほんわかする」の声が集まった。
日頃は険しい表情で盤に向かう勝負師の両者。しかし、控室ではあくまで自然体だ。第1局の先鋒戦を黒星とした杉本八段は、ここからは監督業に専念。頼りになるチームメイトとともに、第2局に臨む青嶋未来七段(30)対 谷川浩司十七世名人(63)の様子を見守っていた。
その隣には、師匠の側でどこかリラックスした様子の藤井竜王・名人。ペットボトルのお茶を飲みながら仲間の青嶋七段の将棋を見ていたものの、しばらくすると師匠の杉本八段は机の上に用意されたお菓子に興味津々!?
「ほのぼの…」藤井竜王・名人と杉本八段の会話の内容は…
