「あれだけ打ち上がってスタンドインとは」大谷翔平、高角度8号弾に投手が呆然 打球を見上げ“思わず後退り”…驚きの声

【MLB】ブレーブス 3—10 ドジャース（5月3日・日本時間4日／アトランタ）
　ドジャースの大谷翔平投手が、「1番・DH」でスタメン出場すると3回の第2打席で第8号のソロホームランを放った。驚愕の“高角度”アーチで見せた相手投手のリアクションが話題となっている。
　前のイニングに先発の佐々木郎希投手が同点に追いつかれ、1ー1となった3回表のドジャースの攻撃。この回の先頭打者として打席に入った大谷はブレーブス先発のシュウェレンバックとこの日2度目の対戦を迎えた。前の打席でもヒットを放っているように、好調な大谷はこの打席でも打つ気満々で構え。シュウェレンバックが初球に投じた127キロのカーブを軽々とすくい上げた。