スティックのりが赤色のパッケージだったこともあってか、視覚的に間違えてしまったと思われるが、2日制のタイトルを幾度となく経験してきている藤井名人の珍しいミスとあり、ファンも大注目。ABEMAの視聴者からは「のり渡しちゃった」「間違えちゃった」「きゃわわわ」「逆った」「かわいいまちがい」「珍しいミスね」「集中しすぎちゃったのね」と多くのコメントが寄せられていた。
相手の永瀬九段も封じ手は慣れたものとあり、動じる様子はなく記録係に赤ペンを要求。ここで藤井名人も気付いた様子で、赤ペンを再度永瀬九段へ渡して無事に署名を完了させていた。第3局はあす10日午前9時頃に封じ手を開封し、対局が再開される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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