スプリングスが投じた初球は、ストライクゾーンからボールゾーンのギリギリに抜けるようなスライダー。主審によって判定が分かれるような微妙すぎるコースにボールが吸い込まれたが、この日の主審の判定は“ストライク”。大谷もこの厳しい判定に、目と口を大きく開けて「ストライク!?」というような表情となった。なおMLB公式データサイト『Baseball Savant』でもこの初球はゾーン外の一球となっていた。

 まさに僅差の判定だったが、大谷ファンのABEMA視聴者は即座に反応。「いやいや、これはボールだろ?」「流石に厳しい」「入ってないだろ」「審判心配」「厳しすぎるwww」「これ入っていたか?」「かわいそう」といったコメントが寄せられ、主審の“疑惑判定”と大谷に同情するコメントが寄せられた。

 結局、第4打席もタイミングを外されて三塁へのファールフライに倒れ、3打数無安打1四球。大谷は10戦ぶりのノーヒットで終わり、試合は1ー11でドジャースが敗れた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 

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