一方、永瀬九段は「宇佐神宮の色・紅白まぶし名産添え」をオーダー。備長炭を使って香ばしく焼き上げられた紅色の蒲焼と、“鰻塩”をまぶした白焼きの紅白のひつまぶしで、名産の柚子胡椒やブランド野菜の味一ネギで味変を楽しむことができる。
ABEMAの中継に出演した佐々木大地七段(29)は、“うなぎのジンクス”に言及。「永瀬九段との研究会の時に『藤井名人は鰻を食べないですよね。タイトル戦で鰻を食べた人は大体負けていますよね』と話していたことがあるんです。私も鰻を食べて負けたことがあるんですけど…。永瀬九段は“ジンクス”を打ち破ろうとしているのでしょうか?」と興味津々の様子だった。
“うなぎのジンクス”は水面下でファンにも浸透しており、「分かっててうなぎいってんのか」「ジンクス撃破」「自腹のうなぎじゃないとジンクス発動してしまう!」「知ってるんだなみんな」「ウナギジンクスに勝てるレベルじゃないと名人奪えないということかな」「棋士もジンクス言ってるのか」などのコメントが多数寄せられることとなった。
(ABEMA/将棋チャンネルより)






