大谷翔平、185キロ爆速弾で“衝撃の珍光景”「しゃあない」「そうなるわ」エンゼルス守備陣がお見送り… “確信”動かない「追う気なし」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/18 07:40 拡大する 【MLB】ドジャース2-6エンゼルス(5月16日・日本時間5月17日) 5月16日(日本時間5月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った豪快な一発を、エンゼルス守備陣が見送った場面が話題となっている。1-4、ドジャース3点ビハインドの8回裏。1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、代わったばかりのエンゼルス3番手ライアン・ゼファージャーンに対し、初球、内角低めいっぱい、139km/hのカットボールを積極的に打ちにいき、ファウルとなるも、2球目、ほぼ同じコースへと投じられた144km/hのカットボールをフルスイング。 すると、快音を響かせながら、しゃくりあげるように放たれた打球は、瞬く間にセンター方向に向って高々と舞い上がりながら伸びる特大の飛球に。すると打った大谷は、即座に着弾を確信したのか、ワイルドなバット投げを披露。一方、エンゼルスの守備陣は、内外野ともにほとんど動かず、この打球を見送ることに。打球速度114.9マイル(約184.9km/h)で飛んだ打球は、ほどなく、それぞれが見守る中でセンターバックスクリーンの右端へと着弾。文字通り、“文句なしの一発”となった。こうした大谷の一発と、エンゼルス守備陣による“お見送りシーン”に、ファンからは「しゃあない」「そうなるわ」「息してる?」「追う気なし」「大谷さんめっちゃ嬉しそう」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事