タイトル戦での“勝負めし”には珍しい「つけ麺」のチョイスとあり、ファンも興味津々で「麺が伸びないのは良いな」「いい一手だわあ」「つけ麺食べたくなったw」「ふじいくん ラーメン好きだね」「麺が好きすぎるそうたん」などの反響が寄せられていた。
一方、永瀬九段は「安心院(あじむ)すっぽん名人御膳」と「宇佐米勝ちえびまんだこっち焼き」をオーダー。スタミナが付くすっぽん鍋は、院内町産の柚子と大分県産のカボスのさわやかなタレで提供。生き血のほか、唐揚げや茶わん蒸しにもすっぽんが使われており、地元で大正9年に創業したすっぽん鍋料理専門・料亭やまさ旅館自慢の御膳となっている。
さらに、「宇佐米勝ちえびまんだこっち焼き」は宇佐産の米粉生地のたこ焼きで、具には真タコのほかに豊前海で水揚げされた「赤えび」を干した「勝ちえび」を使用している。海鮮出汁にバターの香りもほんのり。縁起の良い名前のメニューでパワーチャージを図っていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)






