将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋聖、棋王、王将、22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負は5月18日、大分県宇佐市の「宇佐神宮」で第4局指し直し局が行われている。“勝負めし”には、藤井名人が「つけ麺」、永瀬九段は「すっぽん御膳」と「米粉たこ焼き」を選んだ。
宇佐神宮御鎮座1300年記念として開催されている第4局。開催地の宇佐市では、「宇佐のおもてなし」として勝負めし、勝負スイーツ、勝負ドリンク各種をメニューブックにまとめて対局者に提供している。
藤井名人が対局2日目の“勝負めし”に選んだのは、「旨味凝縮!特製つけ麺」。コシが自慢の自家製麺と濃厚魚介つけ汁がマッチするこだわりの一杯で、味玉、チャーシュー、メンマをトッピング。つけ汁には宇佐産の柚子が添えられており、さわやかなアクセントとなっている。
藤井名人と永瀬九段が選んだ“勝負めし”の画像




