清々しいほどの“負け顔”だった。各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の初回が5月24日に放送。強気のベットをことごとく外す人気芸人のリアクションに視聴者もツッコミを入れていた。
初回放送ではテーブルAの予選が行われたが、最も多くのアクションを行ったのがはんにゃ.の金田だった。この場面では、ハートの「Q」とスペードの「J」を持つ俳優の本郷奏多と、クラブの「A」とダイヤの「8」を引いた金田、スペードの「A」とダイヤの「Q」を引き当てた元乃木坂46メンバーで麻雀のMリーグプレーヤーの中田花奈が対峙。
まず本郷が1.2Kのチップ上乗せ(レイズ)を行い、金田も同額を上乗せする(コール)。その後、中田は2.4Kをさらに上乗せするスリーベットを敢行するが、本郷と金田も勝負に乗ってコールを選択。ここで場にオープンされたカード(フロップ)はスペードの「3」「8」とハートの「J」で、この時点で「J」のワンペアが成立した本郷が優位に立つ。
それぞれの手札を把握している平成ノブシコブシ吉村などテーブルBの面々ははんにゃ金田に対して「ここでも(勝てない)かー」とモニタリングルームで頭を抱えるが、結末を知らない金田はニコニコ顔でプレーを続ける。
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