長い1日が予見されていることもあり、両者ともに“勝負めし”はパワーが付くメニューをチョイス。藤井名人は、「七福カレーうどん・麦とろセット」を注文した。七福神にちなみ、カラフルな野菜のほか、揚げ豆腐など7種の具材をトッピング。さらに麦ご飯にはとろろも用意されており、「粘り強く勝負してほしい」という想いが込められているという。
一方、永瀬九段は前日に続き「勝利の紅白うな重」をオーダー。蒲焼きの“赤”、白焼きの“白”を合い盛りした豪華なうな重で、ボリュームたっぷりの勝負めしだ。さらに、デザートに「こがくらふとあいす&(ミルク、いちご)」をオーダーしたほか、ドリンクには「まんまるメロンソーダ」、「ももかのじぃじが作った古河の味」も注文。しっかりとパワーチャージして午後の対局に向かっていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




