【映像】「負け姿もかわいい」中田花奈の“敗退シーン”
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【映像】ABEMAでポーカー番組をみる
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 美しい去り際は、勝負の世界に生きる者のプライドだ。各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の第2回が5月31日に放送。Mリーガーの中田花奈が予選敗退となったシーンでは、その々しさに視聴者から多くの称賛の声が上がった。

【映像】「負け姿もかわいい」中田花奈の“敗退シーン”

 中田はこの日、不運な展開に見舞われた。強力なハンドが引き分けに終わる場面もあり、思うようにチップを積み上げられないまま予選終盤へ。勝負をかけて彼女が選んだのは、ダイヤとクラブの3で構成されたポケットペア、通称「スリー・スリー」。中田は「オールイン!」と力強く宣言し、勝負に出た。

 対するは俳優・本郷奏多。手元にはスペードとクラブの「J」があり、この時点で本郷の勝率は約78%。圧倒的優勢の状況だった。中田は苦笑いを浮かべながら、静かにボードを見つめた。フロップで開かれたのはハートの「7」にダイヤの「10」、そしてクラブの「K」。いずれのカードも二人の手札とは無関係。続いてターンカードはダイヤの「6」が出現した。これで中田の勝率はわずか6%に。逆転には、最後の1枚である「3」の出現が必要だ。しかしリバーはダイヤの「4」で逆転ならず、中田の戦いはここで終了となった。

「負け姿もかわいい」中田花奈の“凛々しい姿”

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