敗退が決まると、中田は「ありがとうございました!」とすぐさま立ち上がり、丁寧に一礼。この姿に、別室で観戦していたプレイヤーたちからは拍手が起こり、放送席からも「さわやか」「去り際が鮮やか」「画になるね」といった称賛の声が上がった。
試合後、中田は「はぁ…」と深いため息を漏らし、「全然(勝負に)入れなかったですね」と静かに語った。Mリーグでは、たとえ敗れても毅然とした態度でインタビューに応じる姿が印象的な中田。キャリアこそ浅いが、トッププロに臆することなく挑み続けるその姿勢と凛々しさで、多くのファンから支持を集めてきた。
今回挑戦したのは、麻雀とは異なるテーブルゲームであるポーカー。それでも中田は、競技者としての矜持を崩すことなく、プロらしい冷静さと潔さを発揮。視聴者からは、その真摯な姿勢に「かなりんおつかれ」「負けてもかわいいよ」「確かに画になる」と称賛の声が寄せられた。
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(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)
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