【MLB】ヤンキース 2—18 ドジャース(5月31日・日本時間6月1日/ロサンゼルス)
ドジャースのマンシー内野手が通算200号のメモリアルアーチを放った。大谷翔平投手やロバーツ監督らチームメートから手厚い祝福を受けている。
4ー0とドジャースがリードして迎えた2回裏、1死一、三塁のチャンスで、初回にタイムリーヒットを放っていたマンシーに再び打席が回ってきた。絶好の場面で、カウント1ボールからの2球目を捉えた打球は、大きな弧を描いてセンターバックスクリーンやや左へ飛び込む3ランホームランに。これがマンシーにとって通算200本目のメモリアルアーチとなった。
節目の一撃を放ってベンチへ戻ったマンシーを、チームは笑顔で迎え入れた。しかし、盛り上げ役のテオスカー・ヘルナンデスはランナーとして塁上にいたため、恒例のひまわりの種シャワーを浴びせることができない。それを察したのか、大谷が「祝福は任せろ」と言わんばかりに、先頭でひまわりの種を浴びせて祝福した。
ロバーツ監督は『俺にも祝わせろ』!?

