ポーカー大好き芸人がまさかの窮地に追い込まれた。各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の第2回が5月31日に放送。後がない“主催者”の、なりふり構わぬ暴走プレーに視聴者も突っ込みまくりとなった。
本大会の“主宰”である小籔だが、テーブルAの予選では徐々にチップを失う厳しい展開。残り手持ち7Kの状態で迎えたハンド34、小籔は必ずゲームに参加しなければならないポジションとなるが、スペードの「Q」ダイヤの「7」と手持ちカードは冴えない。
そんな状況でも、ハートの「A」スペードの「4」を引いた俳優・本郷奏多が容赦無く5Kのチップ上乗せ。さらにハートの「Q」スペードの「10」を持つギャンブル好き芸人・岡野洋一もこれに同調し、小籔はさらに追い込まれる。別室で見守る参加者は「いかない方が正解では」と語るが、小籔は長考の末、突如「アイ！」と絶叫し、手持ちチップを全ベット（オールイン）。勝負に出た。
小籔の奇行に周囲はドン引き…ポーカー初心者の千鳥&森香澄も大興奮！和田まんじゅうがテキサスホールデムのルールを解説【チャンスの時間】
