「マナーやばっ…」とテーブルを囲む対戦相手が騒然となるなか、小籔は「オールのインや!バカタレが!!」と再び絶叫。吹っ切れた小籔はそのまま目を見開いてカメラをガン見。最初に開かれた3枚はスペードの「K」「J」とハートの「4」。この時点で小籔の勝率は15%まで落ちてしまう。小籔はこの状況を意に介さず、相変わらずカメラ目線を続けている。
4枚目のカードはダイヤの「9」で、なんと岡野に「ストレート」が成立。当然岡野は8Kのチップ上乗せを行うが、既にオールイン済みの小籔には関係のない話。本人はカメラを向いたままだ。
ここで本郷が脱落し、岡野と小籔の一騎打ちに。「10」が出た場合のみチョップ(引き分け)となるが、この時点で確率は3%。運命の最後のカードはクラブの「A」となり、小籔の敗退が確定した。
小籔は「POKER SONIC、閉幕します!」と高らかに宣言し(もちろん続行)、テーブルを後に。敗退後は「何がPOKER SONICや。格好の悪い。ABEMAの力使って恥晒したようなもんや」などと胸中を吐露。それでも視聴者は「まあ小藪はしゃーない」「こっちみんなw」「閉幕!w」とコメントするなど大いに盛り上がり、番組にとって見せ場の1つとなったことは間違いない。
◆小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。8名ずつの2卓に分かれて戦う予選、各卓の上位4名が進出するファイナルステージで構成されている。
(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)
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