クラッシュの際、どちらのマシンもウォールに車体を激しくぶつけているが、特にグラーグソンのマシンの損傷はひどかった。ホイールに繋がる足まわりのパーツが根元から折れ曲がってしまったようで、タイヤがあらぬ方向を向いたままピットロードへ向かって走る姿が映し出されている。
古賀氏が「これはもうダメですね」と言ったとおり、グラーグソンはピットへ入ることもなく、直接ピット裏のガレージへ向かい、このレースはリタイアとなった。一方、アレックスボウマンはなんとかレースを走り切って完走している。
ここまで静かなレース展開だっただけに、今大会最初となる派手なクラッシュシーンと4号車の悲痛な姿を観せられた視聴者からは、「さあ始まった」「足が・・・・・」「ガレージへ直行」「コーションがコーションを呼ぶ展開」「ちょっと壁に当たってるね」など、唖然としたコメントが寄せられていた。
(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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