クラッシュの際、どちらのマシンもウォールに車体を激しくぶつけているが、特にグラーグソンのマシンの損傷はひどかった。ホイールに繋がる足まわりのパーツが根元から折れ曲がってしまったようで、タイヤがあらぬ方向を向いたままピットロードへ向かって走る姿が映し出されている。

 古賀氏が「これはもうダメですね」と言ったとおり、グラーグソンはピットへ入ることもなく、直接ピット裏のガレージへ向かい、このレースはリタイアとなった。一方、アレックスボウマンはなんとかレースを走り切って完走している。

 ここまで静かなレース展開だっただけに、今大会最初となる派手なクラッシュシーンと4号車の悲痛な姿を観せられた視聴者からは、「さあ始まった」「足が・・・・・」「ガレージへ直行」「コーションがコーションを呼ぶ展開」「ちょっと壁に当たってるね」など、唖然としたコメントが寄せられていた。

ABEMANASCAR Groove』/(C)NASCAR)

この記事の画像一覧

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?

この記事の写真をみる(4枚)