【MLB】カージナルス 3—7 ドジャース(6月8日・日本時間9日/セントルイス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したカージナルス戦で2回、ベッツの内野ゴロに対する判定を巡って、ロバーツ監督が怒りの表情を見せる場面があった。
3-0とドジャースが2本のタイムリーで先制した2回、なおも2死三塁の場面で打席にはベッツ。ショートゴロを打たされるも、一塁へと猛然と駆け抜けた。送球はやや低めに逸れ、相手ファーストの足はベースから離れているように見えるタイミングで捕球。しかし、一塁塁審の判定はアウト。このコールにドジャースベンチはすぐさまチャレンジを要求した。
チャレンジの判定中、ロバーツ監督は笑顔を浮かべながら“これはひっくり返るだろう”といった余裕の表情でベンチから様子を見守っていた。
しかし、判定の結果は覆ることなくアウトのままに。カメラがドジャースベンチを移した瞬間、ロバーツ監督の顔から笑顔が消え、一転して怒りをあらわにすることとなった。
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