糸谷八段と言えば、2014年に竜王位を獲得した経験を持ち、順位戦A級への復帰も決めたトップ中のトップ棋士だ。36歳にして棋界の運営を担う理事選への立候補には驚きの声もあったが、将棋界の未来を見据えた“次の一手”とあり、今後の躍進には大きな期待が寄せられている。
この日は、理事として最終局の対局開始時に参列。ABEMAの中継で糸谷常務理事の姿が捉えられると、解説を務める黒沢怜生六段(33)は「タイトル戦にも何回も出場されていますし、さすがの迫力で対局者のような感じがしますね」とコメントしていた。
この様子に、ファンからも「ダニー理事!」「理事として!」「たまたま旅行で来たわけではなくて?」「りじダニー」「理事の迫力」「頼もしすぎるダニー理事」と多くのコメントが上がっていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




