6月15日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、日本時間17日のパドレス戦で先発投手復帰が報じられたドジャースの大谷翔平選手について、その破格の注目度を紹介した。
日本時間15日(現地時間14日)のジャイアンツ戦で2本のホームランを放ち、メジャー通算250号を達成した大谷選手。先週の水曜日にはライブBP(実践形式の練習)に登板し、3イニングを想定し手術後最多となる44球を投げて6つの三振を奪っていた。
大谷選手はこれまで3度のライブBPを行っており、ストレートは最速156キロを記録。チームメイトのキケ・ヘルナンデス選手、マックス・マンシー選手らチームメイトを含むドジャース関係者が“ヤジ馬”状態で見守る中、鋭く曲がって落ちるツーシームをはじめ変化球も全種披露した。
「みんな翔平さんのことが気になって仕方がない。やっぱりピッチャーとしても“別格”」


