際どいタイミングだっただけにドジャースのロバーツ監督も一瞬リクエストを要請するそぶりを見せたが、結局試合はそのまま続行。復帰登板の大谷に「失点1」が記録された。
エンゼルス時代から「投手」と「打者」では違う表情を見せることで知られる大谷。打者時と比較すると登板時はあまり感情を表に出さない印象もあるだけに、このリアクションにはABEMA視聴者からも「反応がアメリカン」「楽しそうでなによりw」「表情豊かでええな」といったコメントが見られた。
打者3人で先制を許した大谷だが、後続を打ち取って復帰登板は1回28球、被安打2、失点1で降板。それでもこの試合は自ら2本のタイムリーを放つなどドジャース移籍後では初の「二刀流」として躍動しチームの勝利に貢献。ワールドシリーズ連覇へ向け、ついに「二刀流・大谷翔平」が帰ってきた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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