参院選が始まり政治に注目が集まる中、政党や候補者を知るために、SNSや動画サイトを利用する人が増えている。ANNの世論調査では、テレビ、新聞に続く3番手として、10〜30代の7割が「SNSや動画サイト」を参考にしているとわかった。
とくに演説や発言が、短くテンポよく、わかりやすく編集された「切り抜き動画」の人気が高まる一方、問題視されているのがフェイク情報や陰謀論の拡散だ。これにより年収数千万円を稼ぐ人もいるが、街ゆく人々からは「印象操作があるのでは」「AI生成やフェイクの判断が難しい」と心配する声もある。
実際に切り抜き動画を手がける人は、どんな思いで制作しているのか。『ABEMA Prime』では、制作者とともにウソや陰謀論の排除について考えた。
■切り抜き動画で年間3000万円を稼ぐ人も■Pick Up
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