表示は「ウイナー:レディック」と出たが、ほぼ同着にも見えたため、実況の増田隆生氏も「今ちょっと見た目ではどっちが勝ったかわからないような状態だったんですが……」とコメント。リプレイ映像を観た解説の古賀琢麻氏は「この角度で言うとレディック……ギリギリ?」とプロの目で見ても断言しづらい状況だ。
フィニッシュラインの固定カメラの映像が流れると、増田氏は「真横から見るとどうでしょうか……うーん微妙ですが(笑)」と発言し、さらにもう一度見たところで、「こうやって(ストップ画像で)見ると、たしかにレディックの方がモメンタム(勢い)があって、先にフィニッシュラインを越えたようにも思えます。ただ肉眼ではほとんどわかりませんでした!」とまとめた。
また、NASCAR公式Xでも同映像を取り上げており、コメントでは「ステージ2を制覇したのはタイラーレディック。…0.001秒差!」とその差が稀に見る僅差だったことを紹介している。
(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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