場外が大騒ぎ!大谷翔平、爆速着水弾で“まさかの光景”「やりすぎw」「海寒いだろ」 球場騒然の“衝撃シーン”が話題に メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/12 22:00 拡大する 【MLB】ジャイアンツ8-7ドジャース(7月11日・日本時間7月12日) 7月11日(日本時間7月12日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“場外着水弾”で巻き起こった争奪戦が話題となっている。0-1、ドジャース1点のビハインドの3回表・ドジャースの攻撃、1死三塁の場面で打席に立った1番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、ジャイアンツ先発のローガン・ウェブが投じた初球、内角を突く146km/hのカットボールを狙い澄ましてフルスイング。すると打球は瞬く間にライト方向へと舞い上がり、そのまま打球速度106マイル(約170.6km/h)で球場の外へと飛び出し、410フィート(約125.0メートル)先のマッコビー湾へと着水。すると“場外弾待ち”となっていたおよそ20隻の船による争奪戦が勃発し、最後は自ら海の中へと飛び込んだカリフォルニア在住の郵便配達人ブラッド・レナードさんが見事、ボールを手に入れることとなったのだという。大谷の一発が呼んだこの争奪戦にファンからは「やりすぎw」「危ないだろ」「海寒いだろ」「船、20隻ぐらい?」「どんだけ必死やねんw」「場外ホームラン待ちってどんだけ気長いんだよ」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む