打者が飛んだ! 山本由伸のストレートで“異変”…まさかの光景「どうした」「大丈夫かよ」 見送りリアクションが話題に メジャーリーグベースボール 2025/07/15 07:30 拡大する 【MLB】ジャイアンツ2-5ドジャース(7月13日・日本時間7月14日) 7月13日(日本時間7月14日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸が投じた“絶妙な1球”と打者のリアクションが話題となっている。0-2、ドジャース2点のリードで迎えた6回裏。この回先頭で打席に入った2番のラファエル・ディバースに対して山本は、ボール先行でカウント3-1とすると、注目の5球目は内角低めいっぱいのところを突く153km/hの快速球を投じることに。これをボールと見たディバースは、すぐさま一塁に向って歩きはじめ、バットをくるりと回してそのまま放り出しかけたものの、球審のコールはまさかのストライク。するとディバースは気持ちを整理するためなのか、その場でピョンピョンと跳ねた上で、審判に向けて怪訝そうな眼差しを向けながら何やら呟きつつ、再び打席へと戻ることとなった。結局、ここで気持ちが切れてしまったのか、ディバースは続く6球目、外角やや高めのところへと投じられた148km/hのカットボールを空振りし、三振となったが、そうした結果や球審のジャッジに対する見解を含め、ファンからは「どうした」「大丈夫かよ」「これは絶妙」「そらビビる」「判定微妙だな」「審判によってまちまちよな」「ディバース珍しくキレなかったな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む