<大相撲七月場所>◇五日目◇17日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
小柄な力士が体重80キロ差の巨漢相手に豪快な投げを決める衝撃的な光景が反響を呼んだ。勝負が決した瞬間、館内には地鳴りのような歓声が沸き、着物女性も大喜びで拍手喝采。「すごい!」「感動した」など称賛の声が相次いだ。
幕下二十五枚目・長内(高砂)と幕下二十六枚目・大翔鵬(追手風)の一番。身長177.5センチ、体重113.3キロの小柄な長内に対し、大翔鵬は身長185.2センチ、体重192.8キロの巨漢力士だ。体重差は実に約80キロ、大翔鵬は幕内経験者でもあり、長内にとっては手強い相手となった。
着物女性も喝采 小柄力士が超巨漢を投げ倒す衝撃光景2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



