そして3球目、森が投じたのは131キロのフォーク。真ん中の甘いコースに入ったこともあってか、牧は待っていましたとばかりにフルスイング。鋭い打球が三塁線側へと飛んだ。
抜ければ長打は確実となる打球だったが、これをサードの羽月がジャンピングキャッチ!軽快な守備で牧をサードライナーに仕留めた。
雨でも関係ないとばかりに見せた好守に対し視聴者は「羽月よくとったね」「羽月、ナイスキャッチ」「カープの内野は堅いな」と羽月のプレーを絶賛。堅守で知られる広島らしい選手がまた一人誕生した。
(ABEMA de J SPORTS)

