<大相撲七月場所>◇十四日目◇26日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
身長177.1センチ、体重213.7キロの巨漢力士が土俵上で断末魔の叫び。熱戦の中で、突如前へと倒れ込む瞬間があり、ABEMAの収音マイクは「あぁ…!」という叫び声を拾った。一体何が起こったのか……。
それは幕下五十枚目・安芸乃山(高田川)と、幕下四十八枚目・栃清龍(春日野)の一番での出来事。安芸乃山は突き押しで攻めるが、栃清龍は動きの良い相撲で交わしていく。すると、安芸乃山は足を滑らせてしまったのか突如前へと倒れ込んだ…決まり手は叩き込み。栃清龍は4勝目をあげ勝ち越し、一方の安芸乃山は4敗目で負け越しが決まった。
収音マイクは「あぁ…!」という叫び声を拾った2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



