そんな中、石破総理は歴代総理経験者3人と面会。進退について話し合われたのか。
「強い危機感を皆で共有したということ、党の分裂は決してあってはならないということ等々、いろいろな話があった。私の出処進退につきましては一切、話は出ていない。一部にはそのような報道があるが、私はそのような発言をしたことは一度もない」(石破総理)
だが、実際には歴代総理から厳しい発言があったという。「石破自民党では選挙に勝てないことが明らかになった。対応を考えなきゃいけない」(麻生太郎最高顧問)、「最低限党の分裂は避けないといけない。皆の声を聞いた上で見通しを示すことが必要だ」(岸田文雄前総理大臣)
石破総理の続投発言に自民党内からも批判
