なんだこれは… ド軍ベンチが“異常事態”「そりゃキレるw」「これはエグい」“微妙な判定”連発で異様な雰囲気になる メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/06 07:00 拡大する 【MLB】ドジャース2-3カージナルス(8月4日・日本時間8月5日) 8月4日(日本時間8月5日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦で、ドジャースのムーキー・ベッツへの“微妙な判定”を巡り、ベンチのデーブ・ロバーツ監督をはじめ、コーチ陣やチームメイトが見せたリアクションが話題となっている。6回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で迎えた2番・ベッツの第3打席。この打席でベッツは、過去2打席、完璧に抑え込まれているカージナルス先発のベテラン右腕ソニー・グレイとの対戦となったが、高低に散らすグレイの投球を慎重に見極めつつ、平行カウントとすると、勝負の5球目は、外角低めのボールゾーンへと投じられた136km/hのスライダー。これをベッツはボールと見て、冷静に見送ることとなったものの、球審は一拍置いてまさかのストライクをコール。するとベッツは、この判定に思わず唖然とした様子で、しばし打席で佇むこととなった。 こうした“微妙な判定”に、ベンチの最前列で戦況を見守っていたロバーツ監督は、声を荒げながら両手を挙げて天を仰いだあとで、すっかり意気消沈した様子でフェンスにもたれかかり、ベンチに座る大谷も驚いた様子を見せることとなった。この光景を観たファンからは「そりゃキレるw」「ロバーツさん激おこ」「大谷さんもやられたしな」「これはベッツかわいそう」「審判メチャクチャだな」「今日はこんなんばっかやな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む