何が起きた? 大谷翔平の打席で“敵将ブチギレ!”「そら怒る」「マジかよ」“疑惑の判定”に球場がざわつく メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/12 06:45 拡大する 【MLB】ドジャース4-5ブルージェイズ(8月10日・日本時間8月11日) 8月10日(日本時間8月11日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対トロント・ブルージェイズの一戦で、ドジャース・大谷翔平への判定に、相手ベンチが激怒した場面が物議を醸している。9回裏・ドジャースの攻撃、1死満塁の場面で迎えた1番・大谷の第6打席。この打席で大谷は、8番手左腕メイソン・フルハーティに対して初球、外角やや高めに投じられた130km/hのスライダーを見送り、カウント0-1とすると、続く2球目、内角高め、近いところへと投じられた143km/h、ボール球のカットボールを迎えに行くも近いとわかるや懸命にバットを止めることに。 すると、三塁塁審にスイングの確認を行ったものの、下された判定はノースイングでボール。すると、この判定に、ブルージェイズベンチはジョン・シュナイダー監督を中心に“総激怒”状態に。現地の中継映像でも、シュナイダー監督が凄まじい剣幕でベンチから叫び、“異議”を唱える姿が映し出されることとなった。こうした大谷への判定と、ブルージェイズベンチの反応にファンからは「そら怒る」「マジかよ」「監督ブチギレw」「これは振ってるw」」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む