【写真・画像】「私の顔や手をよく見てください」被爆者から世界へ、これから生まれてくる人々へ…核廃絶を叫ぶ「ノー・モア・ヒバクシャ」 1枚目
【映像】原爆で全身やけどを負った様子(実際の映像)
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日本被団協代表委員 故 山口仙二さん(当時51歳)

【映像】原爆で全身やけどを負った様子(実際の映像)

 2024年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)。ノルウェー・ノーベル委員会は、広島・長崎の被爆者がその証言を通じて核兵器の壊滅的影響を訴え「核のタブー」という強力な国際規範を確立した功績をたたえた。その体験や記憶を語り継ぐ「高校生平和大使」の活動も評価した。

 「核のタブー」が揺らぎ、核使用の危険性が高まる世界へ、被爆者と若者らの「ノー・モア・ヒバクシャ」の叫びを伝える。

核廃絶へ、闘い続けた被爆者たち
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