「私の顔や手をよく見てください」被爆者から世界へ、これから生まれてくる人々へ…核廃絶を叫ぶ「ノー・モア・ヒバクシャ」 テレメンタリー 2025/08/20 07:00 【映像】原爆で全身やけどを負った様子(実際の映像) この記事の写真をみる(5枚) 日本被団協代表委員 故 山口仙二さん(当時51歳)【映像】原爆で全身やけどを負った様子(実際の映像) 2024年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)。ノルウェー・ノーベル委員会は、広島・長崎の被爆者がその証言を通じて核兵器の壊滅的影響を訴え「核のタブー」という強力な国際規範を確立した功績をたたえた。その体験や記憶を語り継ぐ「高校生平和大使」の活動も評価した。 「核のタブー」が揺らぎ、核使用の危険性が高まる世界へ、被爆者と若者らの「ノー・モア・ヒバクシャ」の叫びを伝える。 核廃絶へ、闘い続けた被爆者たち 1 2 3 4 5 【画像】原爆で全身やけどを負った様子 【映像】戦時中の“極限状態”を表した1枚の写真 「難病ALSの彼と結婚」涙を乗り越え、夫婦が下した決断 この記事の写真をみる(5枚) Twitter