そこから曲げる? 大谷翔平の“魔球”に動けなくなる「すごい表情」「絶望感w」見逃し三振で“呆然”リアクション「右打者はこの球エグい」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/22 05:45 拡大する 【MLB】ロッキーズ-ドジャース(8月20日・日本時間8月21日)8月20日(日本時間8月21日)に行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に見逃し三振を喫した打者が、思わず見せた凡退リアクションが話題となっている。1回裏・ロッキーズの攻撃。この回先頭の1番タイラー・フリーマンに対し、ドジャース先発の大谷は、初球、外角低めのボールゾーンに投じた151km/hのカットボール、2球目、ほぼ同じコースへと投じた152km/hのシンカーと、2球続けて見送られ、カウント2-0とボール先行となるも、3球目、外角低めのボールゾーンへと滑らかに逃げる145km/hのスライダーで空振りを誘ってカウントを整えにかかり、続く4球目は、外角いっぱいのところを突く156km/hの直球でファウルを打たせてカウント2-2と、あっという間にフリーマンを追い込むことに。 そして迎えた勝負の5球目、大谷が投じたのは内角低めいっぱいへと鋭く曲がりながら決まる139km/hのスイーパー。これをボールと思って見送ったフリーマンであったものの、球審の判定はストライク。見逃し三振となったフリーマンは、球審のコールに酷く落胆した表情を見せながら天を仰ぐこととなった。こうした大谷の見事な投球と、フリーマンの凡退リアクションにファンからは「絶望感w」「すごい表情」「やってらんねえw」「ドン引きやん」「右打者はこの球エグい」「大谷さん三振を取りにいく時はやっぱスイーパーなんだな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む