何が起きた? 大谷翔平、特大飛球で“謎のハプニング”「どうした」「戻った?」予測不能な動き…“まさかの光景”にファン騒然「魔の風w」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/16 05:30 拡大する 【MLB】ジャイアンツ2ー10ドジャース(9月14日・日本時間15日/サンフランシスコ) 9月14日(日本時間9月15日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の特大フライが話題となっている。7回表ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番大谷は、マウンド上の4番手J.T.ブルベイカーが投じた初球、内角やや高め、153km/hのシンカーをやや強引に振り抜くと、打球はセンター方向に向って高々と舞い上がる特大の飛球に。このところ、センター方向への長打が出ていたことも手伝ってか、スタンドからは着弾を予期してファンの歓声が巻き起こることとなったが、これがまさか強風に押し戻される形で失速。フェンス際のところで落下し、センターを守るイ・ジョンフのグラブに収まることに。実況も強風によってボールの軌道が変わったことに驚愕することになった。大谷の打球といえば、風の強さや風向きに関係なく着弾する印象があるせいか、この珍しいひとコマにファンからは「戻った?」「ホームランかと思った」「どうした」「マジかよ」「魔の風w」「千葉マリンかよw」「大谷さんの打球でも風の影響ってあるんだな」「あそこまで飛ばしてるだけでもバケモノw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む