9月21日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、ドジャース大谷翔平選手とホームラン本数タイを記録しているフィリーズ所属の“シュワーバー・ボム”ことカイル・シュワーバー選手を紹介。元MLB選手の川﨑宗則がバッティング映像をもとに、その強打の秘密を徹底解剖した。
シュワーバーとカブス時代に1年間ともに戦った川﨑は、「身長は僕とあまり変わらない180センチ、でも何よりスゴいのはレベルスイング」と、大谷をはじめとするMLB選手たちのような“アッパースイング”ではなく、多くの日本人選手と同じ“地面と平行気味なスイング”を極めていると語る。
「シュワーバーは他の誰よりもお尻の回転が速い」


