「命がけでやるしかない」過酷な小屋開け、水源確保、時には救助作業も 「奇跡の山小屋」目指して…スタッフが守る“登山者の安全”

テレメンタリー
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 山荘スタッフは、救助隊に所属しているため、事故があればレスキューに出動する。動けなくなった登山者を背負って下山。助ける側も命がけで、特に雨の日は事故のリスクが高まる。危険な登山を減らすことは、スタッフの安全にもつながる。

 仕事の大半は、現場に任されている。代表代行の公基さんは「どういう風に改修しているのかっていうところは、横目でちらちらと見ながら。皆さん頑張ってくれているようでありがたいです」と語る。恵さんも同じ気持ちだ。ただ現場に頼りすぎなのでは、とも感じていた。恵さん「ここに居ないと、結局口を出す権利がないなと思うことが正直あって。居ないとわからないところっていうのは絶対あるから。言うことはもちろんいますよ。だけど、そこ(現地)で判断するっていうのはあるわけで。それもだから任せきりになって……」(恵さん)

子育て中の三代目が抱える葛藤と描く未来
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