その後、エリオットのピットクルーが仲間のスタッフに慰められている映像も映し出されたが、NASCARでもトップチームのヘンドリックだっただけに悔やまれるミスで、エリオットは大きく順位を落とすこととなった。
さらに古賀氏は、「ヘンドリックとかだと多いのが、『次のレースから(セカンドカテゴリーの)エクスフィニティシリーズへ行ってね』と言われる場合もあります」とクルーの残酷な事情を紹介。続けて、「そんな焦るところじゃなかっただろう」とチームスタッフの想いを代弁している。
あまり見られない珍しいハプニングを目撃した視聴者からは、「ころころりん」「もったいないミス」「これはお説教」「何やってんねんクルー」「チーフ激怒」など、悲哀に満ちたコメントが寄せられた。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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