「100回生まれ変わらないと指せない」藤井聡太竜王が見せた異次元の“成桂寄り” 解説棋士「それを見ることができただけで幸せ」 将棋藤井聡太 2025/11/02 10:00 (3/3) 記事の先頭へ戻る 拡大する 佐々木八段は「対抗形の実戦不足だった」としたが、藤井竜王はその後も天王山に銀を据え、角筋を止めて詰めろを防御。「全体として互いの玉の距離感が非常に難しい将棋だった」と総括したが、見事な構想力で鮮やかに白星をもぎ取った。 鈴木九段は、「穴熊対銀冠の戦いで85手(で終局)というのはかなり短い部類ですが、それだけ藤井さんの寄せが鋭かったということ。人間が到達できる読みなのかわからない。それが見ることができただけで幸せでした」とどこか満足げな表情を見せていた。 (ABEMA/将棋チャンネルより) この記事の画像一覧 1 2 3 【ハイライト】第38期竜王戦 七番勝負第3局2日目 藤井聡太竜王 対 佐々木勇気八段 ABEMAでみる 【動画】鈴木九段による徹底解説!竜王戦第3局 【藤井聡太 速報】最新対局結果・予定まとめ 竜王戦日程・速報 藤井聡太竜王VS佐々木勇気八段 藤井聡太全局集 令和5年度版・下 防衛ロード編 Amazon 藤井聡太がやさしく教える 将棋の手筋 Amazon 日本将棋連盟公認デジタルカードコレクション サービス開始 この記事の写真をみる(3枚) Twitter