結果的にバイロンはピット作業を順調にこなして先頭でリスタートできたものの、急なレースアクシデントが発生すると計算していたタイミングが狂ってしまい、タイヤ交換や給油の予定がすべて狂ってしまう。最終戦、トップを走っていて優勝の可能性が高い状態だっただけに、バイロン陣営にとっては悔やまれるイエローコーションで、クルーチーフの憤りも察するに余りあるものだった。
このクルーのブチギレシーンには視聴者の反響も大きく、「おこだ」「なにやらお怒り」「怒ってる怒ってる~」「トップはそりゃそうよ」「怒っても仕方ない」などのコメントが寄せられている。なお、その後バイロンはトップ争いに絡み続けたが、残り4周でタイヤを使い果たしてウォールに接触。残念なことに33位で優勝を逃してしまった。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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